マインドフルネス

瞑想のオススメの時間帯は?固定した方がいいのか?【マインドフルネス雑学】

こんにちは、ゆーこーです!

マインドフルネスに関する疑問を解決するコーナー、マインドフルネス雑学のお時間です。

おばけ君
おばけ君
そんなコーナーあったっけ?
ゆーこー
ゆーこー

マインドフルネスをやってみよう!と声かけをすると、5分程度の時間を割いてやってくれる人は案外多いです。嬉しい限りです。

ですがそこから毎日続けようと頑張っている人には、ある疑問が湧いてきます。それは「マインドフルネスってどの時間帯がおすすめなの?」というものです。

やはり効果が一番現れる時間帯は気になりますよね。その時間帯に合わせてスケジューリングすれば、脳の鍛え方も変わってきそうです。

そして時間帯に関しての疑問として、「毎日同じ時間の方がいいの?」という時間帯を固定するか否かの質問もよくあります。

早速答えを出してしまうと、理論的には、時間帯は関係ありません。

「朝にやると脳がよりよく鍛えられる」「逆に夜の方が効果がある」といった話はないので、時間帯に関して制限はありません。

ですが経験則的に、オススメの時間帯と、その時間帯にあった瞑想はあります。

そこで僕の経験から疑問に答えていきますので、参考にしていただけたらなと思います。

時間帯は固定した方がいいのか?

回答するにあたって、いくつか考えることがあります。

1つ目、マインドフルネスは一定の時間を取ります

30分やろう!と決めたら30分の間はマルチタスクができません。瞑想する間は瞑想以外のことは手をつけられないので、もし仕事が切羽詰まっていても手をつけてはいけません。これは死活問題ですね。

2つ目として、マインドフルネスの効果の持続時間も考慮する必要があります。

瞑想をすると脳が鍛えられるので、「集中できる時間が増えた」などの長期的な影響が見込まれます。ですが短期的にも影響はあり、集中力が明らかに高まったりします。なので「今から頑張るぞ!」と気合を入れて勉強や仕事をこなす前に瞑想をするとクオリティが上がります。

ですが3つ目、続けた期間によって個人差があります。

研究によっては5日間で脳に効果が出てきたという結果もありますが、続ければ続けるほど脳が鍛えられていくのは間違いありません。脳の変化には継続的な働きかけが必要だからです。1年間続けた人と3日間始めた人では効果の持続時間に雲泥の差があります。こればっかりは仕方ありません。

もちろん、長く続けている人の方が瞑想によって脳が鍛えられているので、長時間にわたって効果があります。薬のように「飲んでから何時間後に効き目が出る・切れる」といった明確な数値はないんです。

以上の考察と経験を踏まえた上で僕なりの結論です。

時間帯は固定するべきです。そして場所も固定すると良いです。

最大の理由は習慣化することができるからです。マインドフルネスを続けていくためには、習慣化することが一番大変ですが最も重要です。習慣になれば、努力という意識は消えて続けやすくなります。この習慣化という壁を乗り越えるためには、同じ場所と同じ環境で繰り返すことが最善の手になります。

例えば入浴は習慣化されているのではないでしょうか。夜になると無意識のうちに「お風呂に入りたいな」と風呂場に向かいますよね。あれは習慣の力です。毎晩、お風呂場で入浴する、という習慣が出来上がっているので、自然とできるんです。努力してお風呂に入っている、という方は少ないはずです。

ですので時間帯と場所を固定して、習慣にしてしまいましょう。習慣にすることによって無理なく長期間続けることができて、マインドフルネスの実力や、瞑想の効果の持続時間も増えます。瞑想することに努力の意識がない状態になれば、嬉しいですよね。

では、時間帯と場所を固定するメリットがわかったところで、時間帯はどうすればいいのでしょうか?

オススメの時間帯は?

個人的には朝をお勧めします。

個人的な経験談ですが、朝に瞑想をすると、1日の集中力が高まり、また集中できる時間も増えます。なので脳を鍛えるだけではなく、その日のパフォーマンス自体が上がります。簡単に言えば結果が出ます。

夜に瞑想をしてもいいのですが、集中力を上げても睡眠を挟むと感覚的にはリセットされます。どうせ瞑想したのなら効果があるうちに仕事したいですよね。

また夜に瞑想の時間をとっていたとしても、仕事や勉強で予想以上に時間がとられてしまうと、どうしても瞑想の時間を削りがちです。朝に持ってくることで、あらかじめ確保することができます。

 

…「脳を鍛えること」と「パフォーマンスが上がること」の関係性が見えづらいかもしれません。イメージが湧かない人のために筋トレで例えましょう。

筋トレをすると筋肉に血が流れ込み、数十分ほど一時的に筋肉が大きく見えます。ですが時間が経つと元の大きさに戻ります。こう聞くと無駄に思えるかもしれませんが、実際はすこしだけ筋肉自体が大きくなっています。つまり『筋トレする→大きく見える→元に戻る→でも実際は少し大きくなってる』ということです。

瞑想はこれと同じです。『瞑想する→集中力が高まる→元に戻る→でも実際は集中する脳の力が身についている』こういった流れです。脳の底力がつけば、瞑想をしない日であったとしても集中力を発揮することができます。瞑想は、集中力を高めつつ、同時に脳自体を鍛えているんですね。

おばけ君
おばけ君
理解できたようなできてないような…
ゆーこー
ゆーこー
筋肉の素晴らしさが伝われば悪くないさッ!

 

ここであと3つ、オススメのタイミングがあります。

それは寝る前です。布団に入った状態で眠りに入るまでの時間を使って瞑想するんです。具体的な瞑想法としてはボディスキャン瞑想や慈悲の瞑想がオススメです。(両者についてはいずれ更新します…)

また、単調な作業をこなすタイミングもマインドフルネスに向いています。なぜなら、マインドフルネスとは「ただ目の前のことだけに集中すること」でしたね。なので複雑な仕事や処理を必要としない仕事であれば、ただその行為に集中することも立派な瞑想になり得るんです。

実際、掃除や食器を洗う時に集中するだけで瞑想の効果は現れます。禅の境地に達した人は、生活自体が瞑想になるといいますが、まさにこれを実践しているんですね。

そしてマインドフルネスには脳疲労を取り除いてくれる効果もあります。

ですので、集中力が切れた時や無駄な思考がたくさん湧いてくる時などにも使えます。つまり昼休みなども向いています。実際僕は昼休みの時間は、仮眠をとるか瞑想をするように心がけています。

おさらい

いかがだったでしょうか、時間帯にまつわる疑問は解消できたでしょうか。

おさらいすると、

習慣化するために、瞑想の時間帯と場所は固定すべき

朝に時間をとると効果を活用できる(時間が押して出来ない、なんてことがない)

となります。

自分の中で習慣化できるまでの辛抱です。習慣にしてしまえばなんの苦労もありません。シャワーを浴びる感覚で瞑想できますよ。

マインドフルネスが身近な存在になるよう、祈っています!